3月は自粛、4月の予定について 荻生ゆる体操教室
新型コロナウィルス対策について、専門家のご意見を元に
荻生ゆる体操教室の対応策を策定いたしました。
結論と致しまして、
3月の教室はすべて自粛(お休み)
4月の教室は、明日以降の政府発表にもよりますが、
開催が禁止されない場合、以下の通り再開を予定しております。
なお、会場は、コラーレ、市民会館から変更して
荻生ゆる体操教室の教室で行なう予定です。
荻生ゆる体操教室の対応策を策定するにあたり
科学的な判断の元は、以下の通りです。
いろいろな見解はあるかと思います。
ご理解の頂ける場合にご利用ください。
出来うる限りの最善を尽くしましたが、
これは、私だけではなく、
参加者の方のご協力も仰がなくてはなりません。
ご理解、ご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。
基本情報
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000606000.pdf
2020年3月9日
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い
日常生活における場面についての考え方」より抜粋
クラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則
1. 換気を励行する:窓のある環境では、可能であれば 2 方向の窓を同時に開け、換気を励行します。
ただ、どの程度の換気が十分であるかの確立したエビデンスはまだ十分にありません。
2. 人の密度を下げる:人が多く集まる場合には、会場の広さを確保し、お互いの距離を1-2 メートル程度あけるなどして、人の密度を減らす。
3. 近距離での会話や発声、高唱を避ける:周囲の人が近距離で発声するような場を避けてください。やむを得ず近距離での会話が必要な場合には、自分から飛沫を飛ばさないよう、咳エチケットの要領でマスクを装着するかします。
これらに加えて、こまめな手指衛生と咳エチケットの徹底、共用品を使わないことや使う場合の充分な消毒は、感染予防の観点から強く推奨されます。
1の対応
以下の情報を元に、プラズマクラスターの最新機種を
設置いたします。
ベストはPanasonicのジアイーノなのですが、入手困難なので
次善の策です。
https://jp.sharp/plasmacluster-tech/release/04072701.html
(社団法人 北里研究所との共同研究で検証
世界初※1、プラズマクラスターイオン(R) ※2技術が浮遊『コロナウイルス』を不活化)
(2004年7月27日)
2の対応
会場のサイズ的に苦慮したのですが、
ヨガマットの配置、頭の置く方向を工夫することで、
頭同士の距離を1m以上離して、3人まではなんとかご参加頂ける感じです。
参加される方は、自主的に距離をお保ち頂き、
場合によってはマスクを着用ください。
3の対応
会場の広さの関係で、
生徒さんが1人の場合は1m以上距離を取れます。
2~3人の場合は距離が取れませんので、
私は、マスク着用、衣服消毒スプレーで、対応します。
参加される方は、自主的に距離をお保ち頂き、
場合によってはマスクを着用ください。
欄外の対応
この情報をもとに、手指消毒スプレーを
購入しました
http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/desinfect04a.html
(SARSコロナウイルスに対する消毒剤の適用(例)
改訂版 (感染症情報センター)
ゆる体操の開発元、運動科学総合研究所の対応
http://www.undoukagakusouken.co.jp/2002info.html
参加される皆様におかれましては、感染予防の観点から咳、発熱、だるさなど体調不良がある場合は、
教室への出席を必ずお控えいただきますよう、お願いいたします。
以上、報告いたします。
荻生ゆる体操教室・三日市ゆる体操教室
佐々木智生
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